〜ママさん必見時期別レシピもご紹介〜

おかゆや野菜の味に慣れ始めてきて、そろそろ果物もあげようと思っていても生でそのままあげても平気なのか。

加熱すべきなのか、またいつ頃からどのようにあげていいのかなどわかりませんよね。

果物にもアレルギーがあるので、慎重に食べさせてあげたいと考えているママさん達はたくさんいると思います。

特に初めての子育ての方などにぜひ読んでいただきたいです。しっかり知識を身につけて安心安全に食事を楽し見ましょう。

今回はりんごに含まれている栄養素・あげる際の注意点・美味しいりんごの見分け方・時期別レシピをご紹介していきます。

1.りんごに含まれている栄養素

元々ヨーロッパの方で、”りんごが赤くなると医者が青くなる”と言い伝えられてきたそうです。

昔から世界中でりんごは体に良い栄養素が含まれていることが知られています。

日本でもよく、風邪などで体調が良くない時にすりおろしたりんごなどを食べたりしてますよね。

ドラマで入院している時などりんごをむいて食べているシーンが見かけられますよね。ちゃんと理由があるんですよ。

りんごは85%が水分で、残りの15%は以下のグラフの栄養素が含まれています。

炭水化物 16.2g ビタミンC 6mg
食物繊維 1.9g マグネシウム 5mg
たんぱく質 0.2g リン 12mg
灰分 0.2g カルシウム 4mg
脂質 0.3g カリウム 120mg
エネルギー 61kcal    

◎栄養素の効果 ※皮付き・生の場合

*カリウム・・・体内から塩分を排出してくれる。

*食物繊維・・・腸の働きを活性化させ、消化吸収を助ける。ペクチンの粘膜保護。

*ビタミンC・・・消炎効果

*クエン酸・リンゴ酸 ・・・  りんごの酸味はこの2つによるもの。疲労回復を助けてくれる作用がある。疲労解消。

*ペクチン・・・水溶性の食物繊維で便秘解消に効く。腸内で善玉菌を増やす働きをし、さらにコレステロールを包み排出する効果もある。お腹の調子が優れない時におすすめなフルーツ。

*ポリフェノール・・・抗酸化作用があります。ペクチンにもその作用があり、W抗酸化作用が含まれている。

*注意*

ペクチンとポリフェノールが多く含まれているのはりんごの皮の部分なので、できれば皮は切らずにそのまま食べることで多くの栄養素が摂取できます。離乳食であげる際に皮はどうすれば良いのかは、次の食べさせる上での注意点で説明します。

2.食べさせる上での注意点

*必ず加熱をする

食べさせる際は必ず加熱してからにしましょう。

加熱すると酸味が和らぎ赤ちゃんが食べやすい味になります。

だんだん慣れてきてから生であげるようにしましょう。

*変色に気をつける

りんごは断面から茶色く変色していきます。りんごに含まれるポリフェノールが酸化しておこります。

変色したものを食べても問題はありませんが、赤ちゃんは敏感なので嫌がる場合があります。

変色を防ぐためにレモンを使用しますが、赤ちゃんにはあまり好ましくないのでおすすめしません。

なるべく食べる直前に調理するようにしましょう。

*アレルギー

りんごは”アレルギー表示27品目”に含まれています。食べさせる際は体調の変化に気をつけてください。

症状は以下のようなものが見られます。

◎唇・下に赤みやかゆみが出る

◎下痢、嘔吐 

◎蕁麻疹 

◎アナフィラキシー

これらの症状が見られたら、まずは病院に相談・受診してください。

3.美味しいりんごの見分け方

赤ちゃんに食べさせる食材選びはとても重要です。離乳食に使用する場合は甘くて柔らかいものを選ぶようにしましょう。

美味しいりんごを見分けられるようになるためのポイントがあります。

*品種から選ぶ

たくさん種類がありますがその中でも離乳食にむいている品種は、”ふじ・サンふじ・つがる”がおすすめです。

特にこの3種は甘味が強く、加熱した際も柔らかくなり、扱いやすいです。

離乳食で食べさせる際は酸味のあるりんごは避けましょう。

*実際に手に持って観察する

選ぶポイントは以下の通りです。

色が濃くて皮の艶があるもの

・おしりとツルの周辺がしっかりくぼんでいるもの

・持ったときにずっしりしてるもの

・りんごのお尻の部分まで赤いもの

・傷やへこみがないもの

ちなみにんごの表面にでこぼこがあるものがありますが、”いぼり”といってりんごが甘い証拠なんですよ。

画像引用:りんご大学 http://www.ringodaigaku.com/blog/2013/12/post-384.html

ポイントに気をつけながら赤ちゃんのために美味しいりんごを選んであげてください。

4.そのままあげてもいいのはいつから??

りんごは初期から食べても問題ないとされている果物です。

もぐもぐ期にはちょっと粗めにして、シャキシャキした新鮮なりんごを食べさせてあげたいですよね。

ですが・・・生のりんごをあげるのは1歳を過ぎてからのほうが安心してあげることができるのでおすすめです。

りんごは特定原材料に準ずる20品目のうちの1つで、アレルギー症状を引き起こす可能性がある果物だからです。

特に他にアレルギーを多く持っている赤ちゃんは、離乳食中期から加熱したものをあげることをおすすめします。

なぜなら加熱することによって、アレルゲン活性を大幅に削減できるからです。

*市販のりんごジャムやジュースは?

ジャムもジュースも糖分が多く含まれているため、あげる際は十分注意しなければいけません。

ジャムは1歳を過ぎて、離乳食完了期に入ってからがいいとされています。

あげる際もなるべく添加物が少ないものを選んであげてください。

できれば砂糖を使わずに手作りしたものをあげることをおすすめします。

ジュースをあげる際は大人が飲んでいるものではなく、赤ちゃん用の薄めのものをあげてください。

ジュースは大体離乳食初期の5〜6ヶ月頃からOKなものが多いです。

ですが、基本は麦茶などにして、おやつの時間や時々あげるように気をつけてくださいね。

 

5.時期別おすすめのレシピ紹介‼︎

*初期(5〜6ヶ月ゴックン期)

<りんごのペースト>

材料:りんご 1/8カット

作り方

①カットしたりんごをすりおろして、電子レンジで1分加熱。

②汁は捨てずに一緒にどうぞ。

<ほうれん草とりんごのパンがゆ>

材料:ほうれん草(小さめカット) 5g

すりおろしりんご                  5g

食パンの白い部分                 10g

作り方

①耐熱容器にほうれん草、水(大1)を入れてふんわりラップをして途中で混ぜつつレンジで2分加熱する。そのまま1分蒸らすして、細かく切ってすり潰す。

②ほうれん草、小さくちぎった食パン、水(大2)とりんごを加えてふんわりラップして、途中で混ぜながらレンジで50秒加熱してすり潰す。

*中期(7〜8ヶ月モグモグ期)

<ホットアップルバナナヨーグルト>

材料:りんご     1切れ

バナナ     1/3本

きな粉     お好み

ヨーグルト   大2

作り方

①りんご1切れの半分はすりおろす。残りは小さく刻む。バナナはみじん切りかフォークで潰す。

②りんごとバナナを混ぜてふんわりとラップをする。レンジで1分チンしたら完成です。

③ヨーグルトの上に②をかけて、きな粉をふりかけ馴染んだらOKです‼︎

<パンプキンアップル>

材料:かぼちゃ(刻み)  20g

りんご (刻み)      10g

湯でといた粉ミルク   約大1

作り方

①耐熱容器に材料を全て入れます。蓋はずらして、レンジで(500W)でやく20秒加熱。

いったんかき混ぜて再び約20秒加熱する。

②器に盛り付けたら完成‼︎

*後期(カミカミ期・手づかみ)

<さつまいもとりんごのおやき>

材料:りんご    1/4本

さつまいも  小さめ1/4本

薄力粉    大1

作り方

①さつまいもを茹でて潰す。りんごはすりおろしておく。

②①と薄力粉をダマにならないように混ぜておく。

③好きな大きさに丸めフラパンで焼く。

④両面にこんがり焼き色がついたら完成‼︎

◎私はかぼちゃもさつまいもと同じくらいの量を入れて作りました。子供もお気に入り❤︎

<りんごと豆乳のフラン>

材料:豆乳       大2

片栗粉      小1

りんご(角切り) 大1

りんごの煮汁   大2

作り方

①りんごを角切りにして少量の水(大2以上)を加えてレンジで加熱する。

②豆乳とりんごの煮汁と片栗粉を鍋に入れて、とろみがでるまで混ぜながら加熱する。

③器に盛って角切りにしたりんごをトッピングしたら完成‼︎

◎バナナを豆乳と混ぜてフランにしてりんごと一緒に食べるのもおすすめです。

ちょっとしたアレンジでレシピの幅がすごく広がるので、挑戦してみましょう。

まとめ

今回はりんごを離乳食で美味しく安全に、赤ちゃんにあげるために含まれている栄養素や注意点りんごを使ったレシピをご紹介しました。

なんでも初めてあげるものは慎重になりますよね。しっかり知識と注意点を覚えておけば安心して食べさせてあげれます。

りんごの栄養価がものすごく高いということが分かれば、メニューに入れないわけにはいかないですよね。

時期別のレシピを参考にしていただき、アレンジを加えて赤ちゃんのためにオリジナルの一品を作ってあげましょう‼︎

りんごが赤ちゃんの大好物になってくれると嬉しいですね。

こちらの記事も参考にしてくださいね。