子供が産まれてから必ずママさんなら考えるママ友問題ですが、
ママ友がすぐ出来る人もいれば、出来ない人もいます。
私自身は、子供にお友達をたくさん作ってほしいという思いで、自ら交流の場に行ったりしてママ友を作れるよう努力しました。
ですが中には「ママ友がいなくても私はいいや」という意見の人もいるかと思われます。
無理してママ友を作ろうとしなくても園に入れば自然にママ友は出来ます。
ママ友を作りたいけど作り方がわからないというママさんの為に、
- ママ友とは?
- ママ友のいない人の特徴は?
- ママ友が出来る方法とは?
- ママ友と上手な付き合い方
についてまとめてみましたのでぜひ参考にして下さい。
ママ友とは?

ママ友というのは、子供がいるママ同士の友達関係の事で、主に保育園や幼稚園、公園などで知り合える事からママ友となっています。
稀にママ友の間でトラブルがあるケースもあり、ママ友マウンティング、ママ友ピラミッドと呼ばれています。
ママ友の間でも旦那さんの収入や仕事などの家庭環境を基準としたママ友の間でママ友カーストと言われる格差が発生しています。
ママ友いない人の特徴は?

ママ友に対してのイメージがマイナス
テレビなどの影響でママ友というイメージが悪く思っている人は、交流の場に行っても深入りしないようにと付き合いを避けてしまいがちです。
外に出る機会が少ない
保育園や幼稚園に行く前に良くある事ですが、外出する事がなく、子供と2人きりでお家に引きこもって遊んでばかりいる人はママ友が出来る機会をなくしてしまっています。
派手な服装をしている
子供が出来てもお洒落を意識するのはいいのですが、あまりにも露出が高い派手な服装をしていると周りのママさんはあまり関わりたくないなという印象を持たれてしまう可能性があります。
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表情が暗い
表情が暗い人は周りの人から話しかけられにくいです。
ママ友というのは、コミュニケーションが大事なので、コミュニケーションが上手く取れない人はどうしてもママ友は作りにくいのでもう少し明るい振る舞いが出来るように努力しましょう。
ママ友が出来る方法は?

交流の場に行く
保育園や幼稚園に入る前でも利用できる市で運営している支援センターや子供のイベントに参加すると、自然とママ友が出来やすいです。
交流の場に足を運ばない限りはいつまでたってもママ友を作るのは難しいので、勇気をもって一歩踏み出してみてくださいね。
育児の悩みを相談してみる
子供と同じ年頃の子供を持つママさんは同じような悩みを抱えています。
子供の育児に付いて悩んでいる事があれば、相談してみて下さい。
「私と同じ悩みを抱えているんだ」と思うと人は安心し、お互い励まし合える関係になります。
挨拶をしっかりする
挨拶はどんな時でも基本中の基本です。
ママさん同士は特に挨拶が大事になり、いつも明るく挨拶していると、「いつも気持ちのいい挨拶をしてくれる」と好印象に繋がります。
ママ友との上手な付き合い方

他のママさんの悪口、噂話はしない
せっかくのコミュニケーションの場にマイナス要素の含まれる他のママさんの悪口や噂話はしないのがマナーです。万が一相手のママさんが悪口や噂話をしてきたとしても話に乗るという事はしないようにしましょう。
適度な距離を保つ
どんなに仲良くなったからといってなんでもかんでも一緒という状況ですと相手に嫌がられてしまう可能性も出てきます。
せっかく子供同士も仲良くなったのにママ同士仲が悪くなってしまったら子供の友達関係に影響します。
深入りしない
上記の距離を保つと似ていますが、どんなに仲が良くても話したくない事もあります。
旦那さんの仕事、収入、ローンの話はタブーですので気を付けましょう。
自ら話してくれたのであれば問題ないですが、深く聞きだしたりするのはやめましょう。
まとめ
ママ友というのは、昔ながらの友達ではないので関係が難しく感じてしまうかもしれません。
ママ友が出来てからが特に大事だと私は感じており、
- 適度な距離を保つ
- 深入りしない
- 悪口や噂話をしない
上記の3つはとても重要で、意識して付き合っていたら当たり障りなくいい関係が続きます。
ママ友を作るにあたって子供にもいい影響がありますのでママ友作りがなかなか上手くいかない…というママさんも頑張って積極的に交流の場に足を運んだり、話しかけてみて下さいね。
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