「子どもも1歳になったし、温泉旅行に家族でいきたい!」
と思っているママやパパは必読!
実際に1歳半の娘をもつ私が温泉旅行をして、「ココが良かった!」「こうすれば良かった!」ことを紹介していきます。
実は2回も娘をつれて温泉旅行に行きました!

温泉好きな私と主人。
妊娠中はお腹も大きいし、風呂場でこけたりしたら怖かったので温泉は控えていました。
でも、「子どもが生まれて少し落ち着いたら温泉旅行に行きたい!」
その願いが叶い、娘が生後6か月の時に湯河原、1歳2か月の時に箱根、計2回行ったんです!
6か月の時はさすがに「大丈夫かな!?」と思いながらも、夫の休みが取れる時期をみて今がチャンス!と行ったようなものでした(笑)
ちなみにどちらも1泊2日の車旅行。
プランは1か所だけ本当に行きたい場所を決めて、あとは子どもの状況次第、行けなくてもOK、無理のないように♪
実際の箱根の時のプランを例にあげておきますね!
1日目)午前に大涌谷へ(車)→大涌谷のビュッフェでお昼→宿へチェックイン(荷物置く)→午後は箱根市街散策→夕方に宿→お風呂→宿で夕食→就寝
2日目)ガラスの森美術館→ラリック美術館のレストランでお昼→帰宅
あいにくこの時は天気も悪かったので、帰宅が早めになりましたが、大きなトラブルなく楽しめました(^^♪
温泉旅行にいってココが良かった!
・家族風呂(貸切風呂)を予約するのが◎

1歳でお風呂に入れるのが楽になってくる子も多いと思います。
でも万一体を洗っているときにオシッコやウンチをしてしまったり、走り出してコケたら周りの人にも迷惑になります。
宿に家族風呂や貸切風呂があるときは予約して、ホテルの方に1歳児がいる旨を伝えておけば何かあった時も安心です。
貸切風呂がない宿では、内風呂がある所を選びましょう。
うちもやったのですが、ママかパパが子どもと一緒に入ったあとに交代で子どもの面倒を見ていれば、大浴場も楽しめますよ♪
・車での移動は1時間強がベスト

私たちが行った箱根や湯河原は家から車で1時間ほど。
その間、子どもはチャイルドシートでグッスリ(_ _).。o○だったので車移動は楽でしたよ!
長時間の移動だと子どもも疲れるし、飽きて泣き出して大変になるかもしれません。。
なので私は1時間、長くても2時間以内をオススメします!
もしお子さんが酔いやすいなら、念のためビニール袋を準備してママかパパが横にいてあげるようにしましょう。
・ベビー用品やキッズルームのある宿がオススメ

私たちが泊まった宿にはベビー用品(バンボやおむつ処理ゴミ箱など)の無料貸し出しがあったり、キッズルームがあって小さな子も遊べるようなオモチャや遊具が備えてありました。
おかげで子どもは宿に着いてからもご機嫌♪
キッズルームがなくても、宿の中や周辺を探検するのも1歳児には刺激いっぱいで楽しいでしょう!
もちろん他のお客さんの迷惑にならないように行動しましょうね。
こうすれば良かった!
・子供が電車の中で泣き出した!あやす物は必要だ

箱根のときは市街へ行くために電車移動もしました。
登山鉄道は単線でタッチバックがあるため箱根湯本駅までけっこうかかってしまい、途中で娘が飽きて叫び出すという…。
あやすようなオモチャやオヤツを持っていかなかったため、何とか手遊びや外を見せて機嫌をとっていました。
電車など公共の乗り物には、子どもが好きでない人も乗っているでしょうし、泣き声はやっぱり気持ちいいものではありません(´;ω;`)
何か機嫌を直せるものをもったり、途中下車、休息などして子どもをなだめましょう。
・ご飯が口に合わない時のことを考えて

旅先ではいつもより豪華な外食になりますよね。
うちの娘は割と外食を好む方なので大丈夫と思っていたのですが、いざあげるとポテトだけ、麺だけ…しか食べないことも。。
宿のご飯は朝夕どちらもビュッフェ式だったので、夫と交代で子どもを見ながらご飯を取りに行きました。
ビュッフェだと何かしら娘がたべれるものがあったのでホッとしました(^^)
家の味に慣れていたり、離乳食があまり進んでない子の場合は、レトルトのものやいつも食べてくれるものを持参した方がいいですよ!
・子供の着替えは多めに持とう!

温泉旅館などだと大人の寝巻きがあったり、一泊なら次の日も同じもの着たりとか、大人は着替えの心配いりませんよね。
けど、一歳くらいの子が着れる服は宿には無いことが多いです。
うちの子は小柄で旅行に行ったときは70サイズくらいだったので当然そんな浴衣とか、お土産屋さんの服はありませんでした〜。
なので、子どもは寝巻きもですが、食事などで服が汚れることも考えて着替えも2、3枚多めに持って行くことをオススメします!
まとめ
1、旅の予定はその子にあった無理のないプラン立てを
2、宿選びでは他の人の迷惑にかからないように、場所も無理なく行ける範囲内で
3、万一のことを考えて持ち物は吟味する
子連れとなると今までの夫婦旅行と違って、周りへの気配りや子連れで快適に過ごせる場所のリサーチが大切になります!
私は過去二回の旅行で大きなトラブルなく、楽しく過ごせましたので、次回行くときは、こうしておけば良かった!という点に気をつけて、もっともっと楽しい温泉旅行を親子で楽しみたいです☆
温泉旅行を計画中のママさん、パパさん!
是非参考にしてくださいね。