赤ちゃんが活発になってくると公園で遊具にもチャレンジさせてみたくなりますよね。
特に滑り台は親子一緒に滑ったり、階段を上る練習にもなったりと赤ちゃんにとっては体を動かすうえでうってつけ!
でも、いつから挑戦させていいものか、怪我をしないかなど心配もあり悩みますよね。
私もそう思っていたのですが自分の子は「この年でこんなにできるの?!」と驚かされるくらい滑り台に夢中!
そこで、今回は赤ちゃんを滑り台に挑戦させたい時期や親子で楽しむコツについて紹介します。
つかまり立ちの時期でもOK!
赤ちゃんはハイハイやつかまり立ちができてくると途端に活発になります。
ママは目が離せなくてハラハラすると思いますが、つかまり立ちができるようになる時期から滑り台に挑戦させることもできちゃいます!
実際私もこの時期の我が子を膝の上に抱っこして一緒に滑りました。
うちの子はビビりなので公園に行ってもチョコンとそこにいるだけだったのですが、私も一緒にやってあげることで楽しかったみたいでニコニコしていました。
このころの赤ちゃんが滑り台で遊んでいる様子の動画掲載しておきます↓
楽しそうで良いですね~♪
ただ、他に遊んでいる子供がいる時は譲ってあげてくださいね。
あんよの時期はもっとハードに!?

1歳前後で赤ちゃんはあんよができるようになってきます。
こうなるとアチコチ登ろうとしたり、階段にも興味を持ち始めたりするので、滑り台はうってつけの遊具です!
うちの子も今までは自分から行こうとしなかったのに、この時期から果敢に滑り台に挑戦し始めました。
私の家の近所は公園があまりなくて、短めのらせん状の滑り台がある大きい公園かドドンと大き目な滑り台がある小さ目の公園があるくらいなのです。
でも1歳半の我が子はらせん状の滑り台があまり好きじゃないみたいで、大きい直線状の滑り台に夢中!
けっこう急な滑り台の階段を「よいしょ!」と1段ずつ頑張って登ったり、滑る側から登ってみたり、とりあえずその滑り台1台で公園に長時間入り浸るくらい滑り台大好きになりました。
しかし、歩けるようになったとはいえ、まだ危なっかしいし大きい滑り台なので必ず私が手を引くか落ちないように後ろにつくかして滑り台の頂上まで登り、膝の上に座らせて一緒に滑っています。
短い滑り台なら子供だけ滑らせられるのに…と思いつつ、私も童心にかえって楽しんでいます♪
室内でも!滑り台大好き
晴れているときは公園にいけばめいっぱい体を動かせますが、雨の日はお家の中で何をしようって思いますよね。
また、公園に行っても人がたくさんいてうまく遊具で遊べなかったりすることも。。
そんな時、家の中にも滑り台があれば子供はたくさん体を動かすことができます!
我が家では室内用の滑り台つきジャングルジムを購入しました。
けっこう場所を取ります(1畳半くらい)が、使わないときは折りたためるものにしたので常に置いてあって邪魔になる心配はありません。
滑り台の傾斜も公園のものほど急ではないので、子供も自由に滑ったり登ったりしています。
室内滑り台の多くは推奨年齢が1.5歳~となっていますが、ジャングルジム付きであればハイハイの時期からでも潜ったりして遊べるので早いうちから遊ばせても良いと思いますよ。
しかしコンパクトなものもあるとはいえ、やはり場所はとるので、部屋に置くのが難しいお家もあるでしょう。
雨の日はあまり出かけたくないと思う人もいるかと思いますが、もし赤ちゃんが動きたがっているようなら近くの支援センターに滑り台やたくさんのおもちゃがあったりするのでそこで遊ばせても良いかもしれませんね。
赤ちゃんが安全に楽しむために
滑り台は赤ちゃんの体の発達にもってこいの遊具ですが、高いところに登る分危険も伴います。
私も自分の子が滑り台に行くと絶対目を離さず一緒に滑ったり、手を添えて補助をしたりしています。
赤ちゃんが思いもよらぬ行動をして怪我をしてしまわないよう、必ずママやパパなど保護者の方がついて遊ばせてあげてくださいね。
まとめ
- 赤ちゃんがつかまり立ちをできるようになったらチャレンジ!
- あんよの時期は滑り台の遊び方も多様化
- 雨の時やハイハイの時期でも遊べる室内用滑り台はおすすめ♪
- どんな時期でも赤ちゃんの時はママやパパが見守って
以上が子育てをする中で私が「やってみて良かった!」と思える滑り台の遊び方と時期です!
赤ちゃんの発育はその子次第の個性なので、無理なく楽しく滑り台デビューさせてあげてみてください。
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